新・星の指輪LIVE

2006年3月26日 岐阜 ビストロ・ホームバウンド

 浜田 省吾ファンの集い「新・星の指輪」年に一度のホームバウンドLIVEに参加させて頂きました。

 さすが「星指」!演出もすばらしく、オープニングは曲の前奏がはじまってから、ドンチョーがゆっくり開くという構成でした。一曲目に「ドーン!」と湧くような曲を用意していたので、12弦のピッキングアルペジオで幕が完全に開くのを待ってから1曲目をスタートしました。思惑どおり、アルペジオの時静かだった客席は前奏が始まった瞬間、ドーっと歓声があがりノリノリになりました。最高に気持ちの良い瞬間です。

 YAMAHA FG−260。出演4組のうち、僕だけがギター1本の弾き語りだったので、音の薄さを埋めるべく、オープニングは12弦の曲を選択しました。久々の12弦も気持ち良かったですなぁ。

 冬場のLIVEはキツイ!客席は暖房で、ステージはプラス照明効果で、2曲目にして汗だくであります。会場に投げるべく用意した100均の帽子は結局風呂上りぐらいボトボトになった汗の為、投げれずでした。(爆)

 はい、今回は大阪の代表という役割でMCに期待がかかるという事で(笑)用意して行きました「イナバウアー」ネタ。(爆)

追伸・・・LIVEの前々日イスから落ちた事をイナバウアーネタにして笑っておりましたが、この後あまりに胸が痛いので病院に行ったら肋軟骨が折れてました。(超爆)

 中部地区でこんな大きなLIVEに出るのは初めてですが、お客さんは結構よく聴いていただいている方が多かったので、新レパートリーも用意して行きました。「傷だらけの欲望」ボーカルが掛け合いになる部分ではしっかり客席が入ってくれました。ノリの良いお客様で感激です。
 YAMAKI B-40改。省吾氏のSAD1999風に改造したこのギター!やはりここでは好評でした。
 12弦で2曲、6弦で3曲MCを含めて約40分のステージ。客席は終始大合唱のノリノリモードで、最高に気持ちの良いLIVEをやらせて頂きました。オーディエンスのみなさん本当におおきにでした。
 ラストのmidnight blue trainの頃にはもうシャツが搾れるほど汗だくで、最高に熱くなれるLIVEでした。また機会がありましたら、呼んでください。ありがとうございました。