YAMAHA  CJ-12P BL


2003,8 CUSTOM  by  RST SOUND PROJECT  

 

YAMAHA CJ-12P改 2003年製

表  板 スプルース
裏/側板 アガチス
アガチス
指  板 ローズウッド
糸  巻 TM−37G
胴  型 カントリージャンボ
弦  長 651mm
ピックアップ YAMAHA バーセンサー
プリアンプ YAMAHA V+3T
当時定価 \ 70,000
現状価値 \120,000

*現状価値とは材質・鳴り・カスタム費等を加味してRSTサウンドの独断と偏見において現状このぐらいであれば手放しても良いと思える価格です。購入希望があればメールください。(笑)

 僕が子供の頃YAMAHAのギターが好きになったのはこのポールサイモンモデルのCJに一目惚れしたからです。一生懸命バイトして、廉価版であるCJ−8Xを入手しました。しかしやっぱり憧れていたのは、貝がギラギラのCJ−52です。僕がギターを始めて手にした頃には、L−52ではなく、このCJ−52という型になってました。今でも本物は入手出来ないので、廉価版のCJ−12Pを改造して再現しました。まずは表板周囲に白蝶貝のセルを入れ、指板周りには本物のメキシコ貝を入れました。ブリッジにメキシコ貝でCJ独特装飾も入れました。あとはヘッドの周りにも本物のメキシコ貝を入れて、このギターは全面白濁が出ていたので黒塗装しました。LIVEで使用する為にAPXから部品取りしたピックアップをサドルに埋め込み、サイドにAPXのプリアンプを装着しました。長年の夢であるCJを遂に手にしました。